日々徒然に撮影したデジカメ画像をアップする場
vol.1 〜 vol.10
とりあえず初回、
「2月=抜けるような青空」
ということで適当に選んでみた。
しかしアレですな、
春一番など吹いて、一度春のぬくみを知ってしまうと、
寒が戻ったときには、冬の間、それまでずっと我慢できていた寒さが
途端に耐え難いものに変わってしまうモンなんですな。
どのみち冬嫌いな私ですが、
しかし2月より3月の寒さの方が不快であることに気付いたのは
今年が初めてです。
小雨など降られるとますます憂鬱。
…でも確かに3月は、末近くでも妙に寒々しく雨の降り込む日がありますね。
中学の卒業式時分の、寒い体育館のことなど思い出します。
そんな次第で2月の空も はや懐かしく ―がお題
もうはや3月も下旬へ。
春本番一歩手前というところですな。
今回は去り行く季節を惜しみつつ、
冬の夕暮れ編
(とか言いながらも冬は嫌い)
小田急小田原線 谷口跨線橋付近 |
横浜 ランドマークタワー |
柴又帝釈天 |
甲州街道 新宿駅南口前 |
南町田 グランベリーモール |
外堀通り 東映会館前 |
さて"雑感"で触れたように、
以下がフォトエキスポ見学後の有明/お台場紀行である。
vol.2 とカブってる気もするが、ご勘弁願いたく。
プロの写真家のサイトなど見ると、
背景色を黒くしてあったり、
いちいち画像をクリックせずとも矢印で送ってゆけば
そのままのウィンドウで続けて見られるようになっていたりなどするので、
やはりそういう方が見やすいのかなーとちょっと考えている。
いろんな意味でプロの世界を体験したイベントだったので、
素直にその影響をアウトプットしてみますか…ということで今回ソレ風にしてみた。
但し"ソレ風"にするとつくるモノが若干増えるんです。それで今までやんなかったのだ。
なお最初の画像だけややオーバーな加工にしてみた。
5枚目はデックスのデッキの上に4台ほどワゴンが並んでいて、
頼むとその場で彫ったり書いたりしてくれるらしく、そのワゴンの一隅の作業場風景。
で、最後は一応定番ショットを。画質悪いね…
水の広場公園より | パレットタウン 大観覧車 |
テレポートブリッジ | ゆりかもめ お台場海浜公園駅付近 |
デックス東京ビーチ シーサイドデッキより |
レインボーブリッジ |
ADSLつながらない形勢…記念
久々のアップは新しいデジカメ画像。有楽町ガード下のもつやき屋 | JR金町駅 | 横浜駅西口 | JR品川駅中央改札口 |
ADSLまたもつながらなかった記念
久々の更新になってしまいました。で今回よりサムネイルをモノクロ化…しようと思ったら、
ついでに拡大画像もしてしまいました(一部)。
ついでに画質を若干落としてみました。
画像の省サイズ化ということで。
いかがでしょう?
東急旗の台駅 | JR山北駅 | JR上野駅 |
またも駅舎
今回は旧デジカメで撮影した過去作より。
写真(と言うか撮影)って、
その場に居合わせるか否かが技術の大半ではないかと、
デジカメ世代の私としてはそう思うのである。
真ん中のJR生山(しょうやま)駅の画像は、
山陰から横浜へ向かう寝台特急の車窓から撮ったものだけど、
正直ピントも何もあったモンではない。質としては低い(←他ノモネ)。
だけどコンナ場所に、しかもコンナ時間になんてまず行かぬでしょ?
場所を地図で示せ―と言われても今さら出来ないもの。
そういう一期一会的感慨が、私にカメラを向けさせたのかなぁと、
その"心"をこそ大事にしたいと、そう思う次第
(とは言えカメラはやはり高性能なモノほどよろしいようで…)
して、我がレパートリーに駅舎の画像がこれだけ多いことが判明したので、
駅舎だけ独立させようかと思うに至りました。
ヒネリなく、そのまんま「駅写」とでも命名しておこうか。
近々分離させることでしょう。しばしお待ちあれ。
小田急湘南台駅 | JR生山駅 | 東京臨海高速鉄道大井町駅 |
駅写から離れ〜
と言いつつも、
さして遠ざかったワケでなし…
して今回は―
≪普段気にはなりつつも、ゆっくり見たことなかった建造物≫
特集(?)
シブヤ西武百貨店B館 | 日本橋東洋ビル | 日の丸自動車学校 |
暑いですか?
―というわけで、
多少涼しげかも…?な
大江戸夜景集
(一部都下)
南町田グランベリーモール | シーリアお台場 | 新数寄屋橋交番前 |
中野光座
中野に向かう車中、辻仁成の『函館物語』を
読んでいたのも多少影響したのだろうか(いずれあらためて紹介する)、
この建物の薄暗い入り口の前を通りがかったとき、
妙に―中に入ってみよう―という気が起きて、思い切って足を踏み入れてみたのである。
生きてるんだか死んでるんだか、ホントによく解らない建物である。
中に入って良いものなのか、入るべきでないのか―という判断もつかない。
あきらかに営業している店舗(テナント??)もあれば、
どうやら営業している"らしい"飲み屋もあり、
あきらかに"廃墟"と化した店もある。
そしてどうも二階部分には人が普通に生活しているらしい気配も感じられる―
それらがこの光座というひとつ屋根の下に肩寄せ合って集まっているのである。
異様だ…と思った。
その同居ぶりが、あまりに"ざっくばらん"過ぎる…
少なくとも私が行ったとき、内部は無人だった。
どこも休業日だったのかも知れない。あるいは夜開く店ばかりなのかも。
死んだように静まり返ったこの建物が
夜はたしてどのようなにぎわいを呈するのだろうか。
夏の反省
反省します…
流山 江戸川堤防 |
中野ブロードウェーセンター前 | 碑文谷公園 | 駿河台下 |
反省その1:碑文谷公園
…もう少し"引き"で撮るべきだったのでしょう、
ずいぶん狭苦しい画になってしまいました。
以上、今夏の反省でした。